ボカロ、DTM

音楽が好きで、あれこれ聴いたり楽器を触ったりしていたものの、自分でデジタルミュージックをやるのは避けていた。デジタルピアノを弾くことはあっても、あくまでピアノの替わりとして使っていただけだし、ギターもデジタルどころか、エレキも触らなかった。

そうは言っても、専門はコンピュータだし、ボカロ、DTM(デスクトップミュージック)あたりはひと通り触れるようになっておかないと、なにかと不便だろうと思い、ヤマハ Vocaloid5、   Presonus Studio Oneをあれこれ触ってみて、なんとか基本的なことはできるようになった。

というわけで、ボカロを使い、初のDTMでの曲づくりをやってみた。実は最近、作曲のレッスンを受けていて、「おなかがすいたのでごはんを食べた」というモチーフで1曲作れ、と言われたのである。

1コーラスだけど、とりあえず最初にしては良い感じにまとまったかな?

それでは、どうぞ。ボーカロイド Ken が歌う、「おなかがすいたので、ごはんを食べた」 :-)

(詞・曲・編 T. Kamba        歌: Vocaloid  Ken)

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T. Kamba (神場知成)

人間・機械融合系コミュニケーションシステムのデザインに興味を持つ。コンピュータ・サイエンス分野で、メーカー系研究所の研究員を経て、現在は東洋大学 情報連携学部 教授。専門はユーザ・エクスペリエンス・デザインなど。 趣味は音楽全般。特に自分でも演奏するピアノを中心にジャズ、クラシック。ジャズはミシェル・ペトルチアーニ、ビル・エヴァンス等。クラシックはバッハ、フィリップ・グラス、ブラームス、グレン・グールドなど。

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